梅雨の晴れ間に畑へ。
いまのところ雨は夜間にふり、日中はよく晴れていたりするので、植物がぐんぐん育っています。
1週間ほど前に植えつけたサツマイモは根付いた様子。
今年は、ベニアズマ、金時、ムラサキイモとの3種です。
いちばん右の元気がよいのはベニアズマ。
今日の作業は、コールラビとリーフチコリの“ベネチア”の植え付け。
そして、日々生える草刈り。
ポリマルチをしていない畝には、プチプチと絶えず草が生えてきます。
でも草を抜いて土がむき出しになると、泥ハネで葉が傷んでしまうし。
しかし、草を生えっぱなしにする“自然農”はやりたくありません。
そこで、畑の周囲に生えているスギナを刈ってきて、ばらまいてみました。
スギナの煮出し汁は殺菌作用があり、うどんこ病対策にもなるとか。
葉っぱでも多少は効果があるといいな。